第44回全日本クラブ選手権大会
@メットライフドーム

●2019年8月27日〜29日
たくさんのあたたかいご声援、ありがとうございました。
昨年の忘れ物を取り返し、2年ぶり5度目の優勝を果たすことが出来ました。
ここがチームにとって本当のスタート地点に立つことになります。
チームの最大の目標である【日本選手権1勝】達成に向け、また気持ちを新たにして頑張ります。
引き続き、あたたかいご声援の程、よろしくお願い致します。

遠方から駆けつけて熱い声援を下さった方、和歌山から熱い思いを送って下さった皆様、本当にありがとうございました。
また今大会期間中、選手たちのケアをしていただいた「いとう鍼灸整骨院」の伊藤院長ありがとうございました。

令和1年8月29日(木)
●決勝 対:OBC高島(15時47分から17時35分)

◆7対0で勝利。<大会規定により7回コールドゲーム>
3年連続の決勝進出、また対戦相手も3年連続で近畿勢同士の対戦となりました。
1回2死一、また三塁から渡部選手の適時打で先制します。3回には、夏見選手の適時三塁打などで2点、5回には、夏見選手の2打席連続適時打で1点を追加。7回に小邨選手の押し出し死球と敵失で
点差を7点とし、7回コールドゲームとなりました。

先発の和田選手は、7回で7つの三振を奪い、1安打無四球無失点と完璧な投球で、日本一の座を掴
み取りました。

○最高殊勲選手賞:和田拓也投手
○首位打者賞:夏見宏季選手

令和1年8月29日(木)

●準決勝 対:ビッグ開発BBC
(12時16分から15時04分)
1回1死一、三塁から夏見の適時打で先制、2回には黒岩、3回には岸、渡部の中軸が適時打を放って4点をリードを広げ、2点差に迫られた8回には小川の犠飛と敵失で貴重な2点を追加しました。
先発の松尾は7回を7安打2失点と安定した投球で、8回からは梅原が無失点で試合を締めくくりました。

◆6対2で勝利。

令和1年8月28日(水)
●2回戦 対:横浜金港クラブ(19時08分から21時54分)
1回1死三塁から夏見の適時打で先制、6回には無死満塁から小川の適時打と敵失で3点を追加し、
8回に小邨の適時打でダメを押しました。
先発の和田は7回3安打1失点7奪三振と好投し、2番手の梅原も2回無失点と好投しました。

また、この日、埼玉県内の高校の野球部の皆さんが、練習終わりに応援に駆け付けてくれました。

ドーム内に響き渡る素晴らしい応援が、選手の力になりました。

本当にありがとうございました。


◆5対1で勝利。

令和1年8月27日(火) 
●1回戦 対:矢場とんブースターズ(17時51分から20時46分)
1−1の6回2死満塁の好機に、小窪が中越えに適時三塁打を放って3点を勝ち越。
8回に1点、9回には夏見の適時打で1点を加えて試合を決めました。
先発の松尾は1点リードの3回に同点とされましたが、4回以降は2安打無失点と好投し、完投で
チームに勝利をもたらしてくれました。
◆6対1で勝利。

前日26日の昼12時に有田市を出発して、ホテルには21時に到着しました。
宿舎は何時もお世話になっています、入間第一ホテルさんです。
今年もお世話になり、ありがとうございました。

今大会期間中、起床後に全員で散歩&体操を行い、体を起こしました。
 今年は、県立豊岡高校さんのグラウンドをお借りして、27日、28日の両日練習を行いました。
 グラウンドをお貸しして頂き、ありがとうございました。