第42回全日本クラブ野球選手権大会
@メットライフドーム

2年振り4回目の優勝を飾りました!!
地元から駆けつけて熱い声援を下さった方、和歌山から熱い思いを送って下さった
皆様、色んな人達の後押しで優勝を掴みとれたと思います。
今大会は、
「投手力を中心に守り抜く野球を目指しました」
緒戦こそ打線が爆発しましたが、
2回戦からは投手中心に守り抜く野球が出来ました。
昨年は、絶対の自信がありながら
「2チームの出場枠」があるという油断「前年優勝」とい
自惚れが交差し、予選は敗退という結果に、チームの顧問であった故尾藤公監督から言われ
続けた
「常に挑戦者たれ」の言葉を胸に刻み、 毎日夜遅くまで練習を積み重ね、優勝を収める
ことができました。
日本選手権大会に向けてまた、気持ちを新たにチーム一丸となり残された時間を大切にこれまで
以上に日々練習に励んで参りますので
皆様、引き続き温かいご声援のほどよろしくお願い致しま
す。
また、最後になりますが今大会期間中、選手たちのケアをしていただいた、「いとう鍼灸整骨院」
の伊藤院長はじめ先生方々本当にありがとうございました。
●決勝 対:大和高田クラブ戦(14時20分から16時12分)
2年目左腕和田投手が前日に続いての登板となります。
9回まで2安打零封と2回戦に続いて18回零封と圧巻の投球です。
打線の方は、準決勝同様相手左腕の緩急をつけた投球に、5回まで毎回スコアリングポジ
ションに進めるも後一本が出ない苦しい展開となりました。
9回を終わり、0対0でタイブレークに突入します。
10回に2点を奪われるも後続を打ち取り、リズムよく攻撃に移ります。
穴田選手の内野安打、平井選手の同点死球、最年長選手の水田選手のサヨラナ打で見事3点
を奪い逆転で2年振り4回目の優勝を勝ち取りました!!

◆3対2で逆転勝利!!
○最優秀選手賞 和田拓也
最後に桑原専務からご褒美の「仕事休み」を頂き、大喜びの選手たち。
林主将から3日間帯同して頂いた、伊藤先生に御礼の言葉。
平成29年9月4日(月)
●6時に起床して、全員で散歩&体操で体を起こします。
●準決勝 対:THINKフィットネス ゴールドジムBBC戦
(11時37分から13時40分)
1、2回戦とうって変わって投手戦となります。
エース寺岡投手が、最速147kmの速球を中心に5回までノーヒットに抑え試合を作り
9回に2安打で1点を失うものの4安打での圧巻の投球でした。
相手投手の緩急をつけた投球に翻弄されながらも、序盤に2点を奪い優位に試合を進め
ることができました。
◆2対1で勝利。

平成29年9月3日(日)
●2回戦 対:鹿児島ドリームウェーブ戦
(15時37分から17時56分)
2年目の和田拓也投手が散発5安打完封と見事なピッチングを披露します。
打線も答える様に先制、追加点と2試合連続の2桁安打を放ちました。
◆5対0で勝利。
 
平成29年9月3日(日)
●7時に起床して、全員で散歩&体操で体を起こし、
今年も所沢商業高校様のグランドをお借りして練習を行いました。
秋季大会期間中の大事な時期、また練習試合を組んでいる中、お貸
しして頂き本当にありがとうございました。



平成29年9月2日(土) 
前日は昼の12時に有田市を出発して、ホテルに21時到着しました。
宿舎は何時もお世話になっています、入間第一ホテルさんです。
●5時に起床して、全員で散歩&体操で体を起こします。
●1回戦 対:東北マークス戦(8時55分から11時13分)
初回に先制点奪い、試合を優位に進めることができ、打線が爆発し23安打と大会タイ記録
まで、後1安打でした。

◆20対3で勝利。(大会規定により7回コールド)