第38回全日本クラブ野球選手権大会
@西武ドーム
7年振り2回目の優勝を飾りました!! 昨年は、後一歩のところで悔し涙を流し、 今年は「昨年の忘れ物を取りに行こう」を合言葉に練習を積み重ね 見事「優勝旗」という忘れ物を持って帰ることが出来ました。 これも皆様のあたたかいご支援、ご声援があったからと 関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。 |
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平成25年9月9日(月) ●この日も「朝のミーティング&散歩・体操」から始まります。 |
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●決勝戦 対:ミキハウスREDS戦 13:58〜16:05 2対0で勝利 決勝戦の先発は、三宅悠投手です。 今年は、春先から調子がよく一番信頼出来る投手に成長しました。 また、三宅投手が投げるテンポに守備陣を好守で盛り立てていきます。 昨年の忘れ物「優勝旗」を持って帰るまであと一勝まできました。 この日のために、どれだけの練習を積み重ねたか、、、 そして、ついについに「優勝」を決めました!! ◆最優秀選手賞に2試合完封の三宅悠投手が選ばれました!! ◆首位打者に山口貴樹選手(16打数9安打5割6分3厘)が選ばれました!! ●西川監督の胴上げ、原井コーチの胴上げ、大北主将の胴上げが行われました。 最後に地元から沢山の応援団が駆けつけてくれました。 西川監督、大北主将からお礼と感謝の言葉を述べました。 また、3間チーム帯同し朝から夜遅くまで体のケアをして頂いた、伊藤トレーナに 感謝の言葉を述べ西武ドームを後にしました。 19時にバスを出発し翌朝4時に無事有田に到着し。 各自着替えて、眠い目を擦りながら 職場に出勤し、応援して頂いた職場の皆さんに真っ先に「優勝報告」を行いました。 |
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●準決勝戦 対:水沢駒形野球倶楽部戦 11:16〜13:20 3対1で勝利 準決勝の先発は、昨年の敢闘賞受賞の黒川弘勝投手です。 今年は春先から調子を落としていましたが、初回に味方エラーから1失点を失いますが、 見事立ち直りここ西武ドームで復活です。 昨年から続いていた無失策も初回に水田捕手の送球エラーで途切れてしまいました。 味方打線も黒川投手の好投におされ2回戦に続き、11安打放ち逆転勝ちを収めました。 |
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平成25年9月8日(日) ●朝のミーティング&散歩、体操から始まります。 ●本日も所沢商業さんのグランドをお借りして、 西武ドームに向かいます。 ●2回戦 対:東北マークス戦 17:08〜19:28 2対0で勝利 2回戦の先発は、エース三宅悠投手です。 エースらしくテンポよく打たせてアウトをつみ重ね、バックも児玉選手、高橋選手が好守備で 盛り立てていきます。 打線も11安打放つなど徐々に調子が上がってきています。 |
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平成25年9月7日(土) ●朝のミーティング&散歩、体操から始まります。 宿舎は昨年もお世話になった入間第一ホテルさんです。 ●昨年もお世話になった所沢商業さんのグランドを お借りして練習を行います。 秋季大会中にも係らず快く貸して頂きありがとうございます。 また、今年も大会期間中、伊藤秀実トレーナー(いとう鍼灸接骨院)がサポートしてくださいました。 朝の早くから、夜遅くまで選手のケアをして頂き本当にありがとうございました。 ●1回戦 対:サウザンリーフ市原戦 14:41〜17:03 3対2で勝利 初戦の先発に選ばれたのは、2年目の高橋祐太投手でした。 何時もポーカフェイスの高橋投手が緊張して高ぶっていましたが、何とか4回1失点で 同じく2年目矢崎投手に繋ぎ、左のエース黒川投手、クローザの宮迫投手で接戦をも にしました。 緊張する1回戦を接戦のすえ勝利したことは選手たちにとって自信となりました。 |
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